空海と密教美術展~東京国立博物館平成館
ART/ミュージアム - 2011年07月29日 (金)
東京国立博物館で開催されている「空海と密教美術展」へ行ってきました。


平成11年にできた平成館で、空海直筆の書とか、京都の東寺から借りてきた仏像などが展示されてました。

特に自分が気に入ったのがこれ「帝釈天騎象像」です。

もうひとつがこれ「大威徳明王騎牛像」このふたつの仏像には、長い時間みとれてました。
このフロアには8体の仏像が展示してありますが、見ごたえがありました。
最後のフロアは、仏像がすべて須弥壇なしで低い位置にあるので、仏像の近くから360度ぐるりと見れます。
国立博物館には、ほかに本館や表敬館、東洋館などの建物がありますが、今回は法隆寺宝物館を、ちょっと覗いてみました。
企画展の入場券があれば、すべての建物に入れるんですよ。

企画展はいつもかなり混んでいるのですが、この法隆寺宝物館はガラガラです。
ゆっくり見られるのに、もったいないですね。

1階の小さな金銅仏のコーナーが特におすすめです。
30~50センチ位の仏像がたくさん展示してあるんですが、美しくて、時間を忘れてみとれてしまいます。


平成11年にできた平成館で、空海直筆の書とか、京都の東寺から借りてきた仏像などが展示されてました。

特に自分が気に入ったのがこれ「帝釈天騎象像」です。

もうひとつがこれ「大威徳明王騎牛像」このふたつの仏像には、長い時間みとれてました。
このフロアには8体の仏像が展示してありますが、見ごたえがありました。
最後のフロアは、仏像がすべて須弥壇なしで低い位置にあるので、仏像の近くから360度ぐるりと見れます。
国立博物館には、ほかに本館や表敬館、東洋館などの建物がありますが、今回は法隆寺宝物館を、ちょっと覗いてみました。
企画展の入場券があれば、すべての建物に入れるんですよ。

企画展はいつもかなり混んでいるのですが、この法隆寺宝物館はガラガラです。
ゆっくり見られるのに、もったいないですね。

1階の小さな金銅仏のコーナーが特におすすめです。
30~50センチ位の仏像がたくさん展示してあるんですが、美しくて、時間を忘れてみとれてしまいます。
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