四万温泉郷の見どころ
旅/温泉 - 2013年12月01日 (日)

↑群馬大使(^^)/中山秀征さんと井森美幸さん。

積善館の近くにある、落合通り。


桐の木平商店街。


塩之湯飲泉所。



四万温泉郷にはいくつかの共同湯があって、無料で入れます。
河原の湯(9~15時)


上之湯(9~15時)無料。


山口露天風呂(現在改装中)

画像がないので、ネットから借りました笑

四万温泉郷の中でも、一番奥にある、日向見地区。

御夢想の湯(9~15時)無料。
画面中央の白いのは、チラチラ舞っていた雪です・・・レンズにくっついてました。


四万温泉の発祥とされる源泉を引いています(建物は平成18年にリニューアルされました)


「御夢想の湯」の、すぐ前にある「日向見薬師堂」・・・この山門のような建物は「お籠堂」で、中で湯治客がお経などを唱えていたそうです。


茅葺きの建物で、裏には沢山の奉納者の名前が・・・

こちらが薬師堂です。
989年に、碓氷貞光という人が峠越えをして、この日向見で、一晩中、お経を読んでいたら、夢の中に一人の童子が現れて、「私は山神です。あなたの読経の真心に感心しました。四万の病を治す温泉を与えます」というお告げを言い残したそうです。
目が覚めたら、枕元にこんこんと湧く温泉を見つけました。
碓氷貞光は、そのお礼に薬師堂を建て、薬師如来を祀ったそうです。
これが現在の四万温泉の発祥とされる、日向見温泉のいわれです。
現在の薬師堂は、慶長3年に、真田信幸の武運長久を祈願して再建されたとのこと。

日向見から少し昇ると、奥四万湖があります。
横風がビュービュー吹きすさんで、粉雪が舞っていました!

あまりの寒さに、すぐ車に引き返しました笑

なので、見れなかった奥四万湖の眺めは、ネットの借りものです。
この青い湖面は、「四万ブルー」と呼ばれています。

こちらは、四万川ダムの放水の様子です。

山を下りて、国道353号を戻ると、四万温泉の入り口に、「甌穴(おうけつ)」という場所があります。

駐車場の前でお土産を売ってるオジサンが、「今日は川の水量が多いから、下に行っても甌穴ぜんぜん見えないよ~~」と教えてくれました笑


↑なので・・・またまた借りもの画像(^^)/

こんなメカニズムみたいです。

じゃ、みなさん、またね~~~
こういうのも、絵になりますね!

冬は、やっぱ温泉ですなぁ~~~