霧島神宮で初！水田竜子さんが演歌奉納！アカペラで「霧島の宿」を歌う

霧島神宮で初！演歌歌手水田竜子が「現代歌謡曲」奉納！しかもアカペラで！

11/25に、新曲｢霧島の宿｣をリリースする演歌歌手の水田竜子さんが、鹿児島県の霧島神宮の奉祝行事で、アカペラで新曲を歌って奉納しました。
なんと、霧島神宮では、現代歌謡曲の奉納は、神社始まって以来のことだそうです。
ご当地、霧島が舞台となる新曲を、神前でアカペラで歌い上げた竜子さんは、大ヒットの予感をひしひしと感じたそうです！
以下、11/4の東京中日スポーツさんの記事を、原文のまま御紹介いたします。




水田竜子｢大ヒットの予感｣
〈鹿児島・霧島神宮で新曲奉納歌唱〉

演歌歌手の水田竜子（38）が3日、鹿児島県の霧島神宮で行われた御本殿造営三百年記念大祭の奉祝行事に参加し、同地を舞台にした新曲｢霧島の宿｣（25日発売）を奉納歌唱した。

現在の霧島神宮は1715年に造営された南九州最大の神宮。
1989年に重要文化財に指定された。
奉祝行事では歌や神楽、太鼓などが披露された。
同神宮で現代曲が奉納歌唱されたのは、今回が初めて。
霧島を舞台にした新曲が縁になり、奉祝行事に招かれた水田は、厳かな本殿前でアカペラで新曲を歌唱。
また、特設ステージ前でも参拝客を前に新曲を熱唱し、声援を浴びた。
水田は
｢歴史ある場所で緊張しましたが、気も引き締まり、いい経験をさせていただきました。新曲も大ヒットするような予感がします。私の代表曲にします！！｣
と笑顔を見せた。

〈夢は紅白出場〉

デビュー22年目。
今回の新曲からは、女性らしさを前面に出していこうと、これまでのドレス姿から和服姿に変身。
新たな水田竜子をアピールしていく考えだ。
新曲は悲恋のストーリーだが、プライベートでは昨秋に結婚した一般男性（37）と幸せの真っただ中。
｢結婚して気持ちが安定し、より歌に専念できるようになりました。子供もほしいし、早く紅白出場の夢も果たしたい｣
と意気込んだ。

（2015年11月4日　東京中日スポーツ掲載）


いつもはドレス姿が多い水田竜子さん、今度は着物で勝負です！