中年探偵団 温泉三昧篇 かっぱ天国 太閤湯
中年探偵団 - 2011年12月02日 (金)
11月のはじめにUPした、中年探偵団の続編、忘れてました(笑)

大事件はなかったので、サラッと流してご覧ください。

箱根湯本に到着して、今夜泊まる旅館に行く前に、駅前の立ち寄り温泉に入ろうという事に…

旅館に行けばすぐ温泉に入れるのに、その前にわざわざお金を払って別の野天風呂に入るのって(笑)我ら3人とも変わり者です。

お見苦しい画像で申し訳ありません…お湯はかなり熱かったですよ。

かっぱ天国という名前にちなんだのか、黄桜のかっぱを描いた人の絵がありました。

さて、今夜泊まる旅館、開雲さんに着いてから、散歩がてら近くのお土産屋さんなどを物色しに行きました。

これは、たまたま見つけた古い酒屋さんに掛けてあったものです。

ここで寝酒用の地酒やワインなどを買い込みました(おきまり行動です)

この、滝通りという細い道には、古くからの旅館が並んでいます。

横を流れるのは須雲川です。川沿いを歩いて旅館に戻ります。

ひとフロ浴びてから、もちろん、イッパイ飲りながらの夕食。

箱根ラベルのビール。

なによりも楽しいのは、小学校時代のイタズラ反省会(笑)ちょっと他人には言えない事だらけで、警察の方が聞いたら、タイホまちがいなしです(苦笑)

この女性は、お部屋係の渡部さんです。カラオケの手配やら、色々と気配りしていただき、たいへん助かりました。誌面の上からではありますが、お礼申しあげます。

翌日は箱根登山線に乗ってぶらぶら。

この写真は、たまたま前日に、停車していたモハ2形110を撮ったものです。愛らしい車体がいいですね。

我々の乗った電車は、何度もスイッチバックを繰り返して、宮の下駅へ。


急な坂道を下って骨董屋さんの集まってる通りに向かいます。

坂の途中にあった、足湯付きのカフェ。外人さんもいました。

国道1号線沿いのセピア通り。骨董屋さんがたくさんあるので、そう呼ばれているようです。

嶋写真館には、箱根を訪れた沢山の有名人の写真が飾ってありました。

いろんな方の写真の中で、私の目を引いたのが、この十朱幸代さんの写真です。おそらく、十数年前に撮られた物だと思いますが、イマイチですよね(笑)

ところが、つい最近の雑誌で見かけたのが、この写真です!十朱さん、とても69歳には見えない若々しい美しさです。やっぱり、女性は魔物です(笑)

さて、肝心の骨董屋さんのほうは、めぼしい物がなくて、わざわざ来たかいなく空振りでした。

せっかくなんで、近くにあった共同浴場の太閤湯へ。入浴料はたったの300円です。

S氏は愛用のコロコロを引いて入ったところ、受付のオバサンに「私、このコロコロ嫌いなのよね!床も汚れるし」と、いきなり怒られて、雑巾でローラーを拭かれながら入場(笑)地元オバサンの口撃に身を小さくして入浴です。

おフロの中は、脱衣場も洗い場も、限りなくシンプル。開け放された窓からは、箱根の気持ちいい景色が眺められます。
ただし、お湯はとても熱くて、体感で45~48℃はラクにある感じ。ちょっと浸かっただけで、体がビリビリして、真っ赤になるほどで、のんびり入っては、いられませんでした。
地元の人もきっと長居せずに、ザブンとひと浴びして出ていくんでしょうね。

今日のラストは、セピア通りのベンチで見かけた老紳士…なにか想い出して微笑んでおられるような姿です。
齢をとって、こんな感じに日々を送れたら、いいでしょうね。

大事件はなかったので、サラッと流してご覧ください。

箱根湯本に到着して、今夜泊まる旅館に行く前に、駅前の立ち寄り温泉に入ろうという事に…

旅館に行けばすぐ温泉に入れるのに、その前にわざわざお金を払って別の野天風呂に入るのって(笑)我ら3人とも変わり者です。

お見苦しい画像で申し訳ありません…お湯はかなり熱かったですよ。

かっぱ天国という名前にちなんだのか、黄桜のかっぱを描いた人の絵がありました。

さて、今夜泊まる旅館、開雲さんに着いてから、散歩がてら近くのお土産屋さんなどを物色しに行きました。

これは、たまたま見つけた古い酒屋さんに掛けてあったものです。

ここで寝酒用の地酒やワインなどを買い込みました(おきまり行動です)

この、滝通りという細い道には、古くからの旅館が並んでいます。

横を流れるのは須雲川です。川沿いを歩いて旅館に戻ります。

ひとフロ浴びてから、もちろん、イッパイ飲りながらの夕食。

箱根ラベルのビール。

なによりも楽しいのは、小学校時代のイタズラ反省会(笑)ちょっと他人には言えない事だらけで、警察の方が聞いたら、タイホまちがいなしです(苦笑)

この女性は、お部屋係の渡部さんです。カラオケの手配やら、色々と気配りしていただき、たいへん助かりました。誌面の上からではありますが、お礼申しあげます。

翌日は箱根登山線に乗ってぶらぶら。

この写真は、たまたま前日に、停車していたモハ2形110を撮ったものです。愛らしい車体がいいですね。

我々の乗った電車は、何度もスイッチバックを繰り返して、宮の下駅へ。


急な坂道を下って骨董屋さんの集まってる通りに向かいます。

坂の途中にあった、足湯付きのカフェ。外人さんもいました。

国道1号線沿いのセピア通り。骨董屋さんがたくさんあるので、そう呼ばれているようです。

嶋写真館には、箱根を訪れた沢山の有名人の写真が飾ってありました。

いろんな方の写真の中で、私の目を引いたのが、この十朱幸代さんの写真です。おそらく、十数年前に撮られた物だと思いますが、イマイチですよね(笑)

ところが、つい最近の雑誌で見かけたのが、この写真です!十朱さん、とても69歳には見えない若々しい美しさです。やっぱり、女性は魔物です(笑)

さて、肝心の骨董屋さんのほうは、めぼしい物がなくて、わざわざ来たかいなく空振りでした。

せっかくなんで、近くにあった共同浴場の太閤湯へ。入浴料はたったの300円です。

S氏は愛用のコロコロを引いて入ったところ、受付のオバサンに「私、このコロコロ嫌いなのよね!床も汚れるし」と、いきなり怒られて、雑巾でローラーを拭かれながら入場(笑)地元オバサンの口撃に身を小さくして入浴です。

おフロの中は、脱衣場も洗い場も、限りなくシンプル。開け放された窓からは、箱根の気持ちいい景色が眺められます。
ただし、お湯はとても熱くて、体感で45~48℃はラクにある感じ。ちょっと浸かっただけで、体がビリビリして、真っ赤になるほどで、のんびり入っては、いられませんでした。
地元の人もきっと長居せずに、ザブンとひと浴びして出ていくんでしょうね。

今日のラストは、セピア通りのベンチで見かけた老紳士…なにか想い出して微笑んでおられるような姿です。
齢をとって、こんな感じに日々を送れたら、いいでしょうね。
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